日建住器が提案する高床式構造住宅のコンセプト、Soleado(ソレアード)とは?

高床式構造住宅の利点を生かした収納スペース

「高床式」とは、湿気の多い日本で主に倉庫などに用いられた建築様式です。 そして、この仕組みを用いて住居に応用しました。
ではまず、わざわざ高床式にするメリットとは何なのでしょうか?

最初に言えることは、収納スペースの広さです。
ただの押し入れではありません。押し上げられた床の下、1階と地上の間の部分には通常の住宅では考えられないほどの収納スペースを確保しました。

敷居の高さは、利用の可能性と安全性の高さです

通常だとかがんで覗き込んでも見えにくい、床の下。それが高床式だと、このように人も入ってしまう程です。家の風通しをよくし、防虫効果も望めます。

また、この上に床を持つ居住部分は文字通りセキュリティも敷居が高いものになっています。隣の家の1.5階に相当する1階部分ではプライバシーも十分に守られます。2階建ての高床式住宅は実際3階立ての建物と同じ高さを持っています。セキュリティ、日当り面でも立地条件が恵まれにくい都市型の住居の中で、一歩抜きん出ていると言えるでしょう。


高床式だから、できることがある

1階部分の収納スペースの使い道は、無限大です。収納に余裕がないとできない趣味があっても、居住部分に物を置かずに楽しむこともできます。収納スペースが下にあることによって、1階にバルコニーを付けることも可能になりました。普通の1階部分では建物の影に隠れてしまう庭でも、より日当りのよい環境にすることができます。
また、法規制上でも有利な点があります。1階部分の収納スペース天井の高さを1.4m以下に設定し、設置した階の床面積の1/2を越えなければ、実質三階建てほどの高さがあっても、二階建てとして建築できます。この収納スペースは1階でも2階でも設けることができ、最大で普通の二階建ての家の、1.5倍も広い家となります。しかも、この収納スペースは床面積に入らないため固定資産税の対象になりません。

「Soleado」とは

スペイン語で「陽だまり」や「ひなた」の意味があります。
日建住器は、家族がより親密に安全かつ快適に暮らすことができる家づくりを目指しています。
現代の住宅において高床式構造を用いることによって、通気性も日当り良く、住まいがよりくつろげる「陽だまり」のような場であってほしいという願いを込めて、コンセプトに「Soleado」を用いています。